6年生 いのちの授業
12月11日(木) 今年も社会福祉士の進さんが来てくださり、6年生に「いのちの授業」をしてくださいました。「命」とは何か。辞書で意味を引いたり、100歳を超えても現役の医師として最前線の医療現場に立ち続け、生涯現役を貫いた日野原さんの言葉を引用したり、様々なことから「いのち」について考えました。自分のいのちも大切、周りの大切な人のいのちも大切。周りの人と関わりを大切にし、思い出をたくさんつくることで、自分も相手も輝くいのち。いのちと向き合い、真剣に考える時間でした。子どもたちも進さんからの問いかけに真剣に考え、応えていました。その子どもたちの「応えよう」という姿にこの時間の成長を感じます。お忙しい中、子どもたちのためにお話しくださった進さん、ありがとうございました。











