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自然を守る会の方々と巣箱作り

自然を守る会の方々と巣箱作り

アップするのが遅くなってしまいましたが、21日に九重の自然を守る会の方々と4年生が巣箱作りを行いました。

まず、巣箱を作ることの意味を教えていただきました。多様な野鳥が住み着くことは害虫の駆除につながり、タデ原の環境を守ることになります。

子どもたちは巣箱の作り方やのこぎりなどの使い方を教えてもらいながら、巣箱を作っていきました。

完成後、タデ原湿原に移動し、まずは以前に設置された巣箱の掃除をしました。きれいな巣箱でないと、野鳥が住み着かないのだそうです。

その後、自分たちが作った新しい巣箱を設置しました。どんな野鳥が住み着いてくれるか、想像を膨らませていました。