4年生 命の授業
本校では、毎年4年生が町の助産師さんを招いて「命の授業」を行っています。
私たちの命の元である精子と卵子が、母親のおなかの中でどのように成長し、どのようにして生まれてくるのか。
自分がどのようにして生まれて来たのかを考えました。
赤ちゃんの映像を見たり、赤ちゃんと同じくらいの重さの人形をだっこしたりして、実感できるような内容の工夫をしてくださり、毎年大変よい学習となっています。
最後に、「あなたのこころとからだはあなただけのもの。じぶんはそのままのじぶんでいい。」というメッセージがありました。
だから自分を大事にしてほしい、友だちを大事にしてほしいという願いが伝わってきました。