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5・6年生 命の授業

5・6年生 命の授業

12月5日(金) おおいた動物愛護センターから3名の方が来校し、5・6年生に命の授業をしてくださいました。大分動物愛護センターでは、保護された犬や猫たちと新しい飼い主さんとをつないだり、命を大切にすることの授業を行ったりなどの役割をしておられます。今日は、飯田小に保護犬の「ダンボ」くんと一緒に来てくださり、ダンボくんと触れあったり、悲しい思いをする犬や猫が少なくなるためにどうしたらよいかを考えました。子どもたちは、動物を飼うときには「最後まで」「大切に」「よく考えて」、もしも飼えなくなるときには「新しい家族を探す」「センターにお願いする」など、たくさんの考えを伝え合いました。本当に短い時間でしたが、自分ができることを真剣に考えた子どもたち。このような機会をいただき、大分動物愛護センターの皆様とダンボくんに感謝です。ありがとうございました。

今回来てくれた「ダンボ」くんです。大分動物愛護センターのアンバサダー(センターの顔、大使)的な役割をしているそうです。

とても大人しくてやさしい子です。

中休みには、会いに来た低学年の子どもたちにもやさしく接してくれました。