閲覧補助
文字サイズ
背景色
アクセス

平和集会

2月18日(火) 元駐モンゴル特命全権大使 の 清水武則さん が「九重町から世界へ外交官の仕事/モンゴルという国」という演題で、世界的な視点での平和についてお話ししてくださいました。

子どもたちの感想に「モンゴルの空港や学校などを日本がつくったことに驚いた。」「震災の時にモンゴルから毛布を5000枚ももらったことを知り、仲がよいことを知りました。」「将来、外務省の人になってみたい。」等とあり、外国と日本をつなぐ仕事を清水さんがしていることやモンゴルという国についての興味を持っていることが伝わります。また、集会後も、子どもたちの質問に丁寧に対応くださいました。

最後に清水さんから子どもたちに「えんありて 花ひらき おんありて 実をむすぶ」という言葉が贈られました。これは、「人とのご縁を大切に 感謝の気持ちを忘れないで生きれば きっと成功するという意味」で三和酒類という会社を起こした 西たいちろう さん の言葉だそうです。

このたびは、子どもたちのためにご講演くださりありがとうございました。子どもたちに世界とのつながりを意識する機会を与えてくださり感謝申し上げます。