6年生 隣保館学習
2月17日(月) 6年生が隣保館に2度目の訪問をしました。6月の学習を復習しながら水平社宣言を通して人権についての考えを深めました。隣保館の安藤さんから「人権とは、幸せになる権利」と教えていただいたり、ハンドベルや歌を通して身近な音楽から学んだりしました。子どもたちは、安藤さんの一言一言を聞き逃さないよう、真剣に聞き、書き取っていました。事前学習で、子どもたちが差別をなくすために自分が出来ることを考え、「差別を知って自分がしないように、または注意する。」「決めつけをしない。」「水平社宣言は私たちのためにもできていることが分かったので、私は差別をなくすためにみんなを平等にあつかいます。」「人との交流を増やす。人の良さを理解する。」などの意見を出していました。今回の隣保館学習を通してこの気持ちがより強くなり、差別のない社会を作る人となってくれることを願っています。






























