夢のホンモノ キャベツ農家
公民館と協働で行っている「夢のホンモノ」 今年度最後は飯田小卒業生で、飯田でキャベツ農家を営んでいる樋口聖師さんにお越しいただきました。
樋口さんは独立して7年目の29歳。若さと親しみやすい話し口調で、子どもたちは楽しくお話を聞くことができました。
農業はきつかったり危険なことがあったりするけれど、手をかければかけるだけおいしい野菜ができ、食べた人においしいと言ってもらえる、幸せのお手伝いができる仕事だと話してくれました。
飯田の子どもたちといっても、家が農家でなければ農業はあまり身近ではなく、「飯田でキャベツがたくさん作られていたことを初めて知った」という子もいました。
最後に、樋口さんから子どもたちに「好きなことを見つけて、それを追い続けてください。好きなことを見つけるのに早い遅いはありません。」とエールを送ってくださいました。