
学校紹介

立石小学校の歴史
2015年05月01日
立石小学校の始まりは明治6年といわれています。
人々は大変貧しい生活で学校を建てるお金などありませんでした。
そのような中、中小路藩士、野口善兵衛氏の邸宅を仮校舎として授業を始めたそうです。
その後、立石高等小学校、立石尋常高等小学校、立石国民学校、立石小学校と名前を変え、
昭和25年に金水小学校と合併して現在に至っています。
児童数は、明治6年が23名、昭和元年180名、金水小学校と合併して昭和31年に450名と
最も人数が多くなりました。しかし、昭和61年には児童数が100名を切り、平成12年には50名を切りました。
平成27年は35名の児童数となっています。
学校の沿革はPDFファイルをご覧ください。