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修学旅行

 6月5日(月)から6日(火)まで、一泊二日の日程で、佐賀・長崎・熊本方面へ6年生が修学旅行に行ってきました。

  

  

  

  

  

 ~修学旅行のしおり~

「吉野ヶ里歴史公園」 家は、その時代に使っていたものが置かれていて、すごかった。弥生時代は、今みたいに機械ではなく、自分たちで作っていたというのがわかった。いろんな道具も見ることができて、その道具も自分たちで作っていた。住んでいる人たち全員で協力して生活していた。

「平和公園」 毎年、名奉が変わる。原爆が投下されたときは、水がなく、水はあってもあぶらが浮いていた。噴水の近くの地面には、ほのおをあらわしたもようがえがかれている。被ばく当時の地層には、使われていたお弁当箱やお皿などでいっぱいだった。原爆が実際投下されて被害がおきたはんいがわかった。人が着ていた服は、もうぼろぼろになり、穴がたくさんあいていた。

「雲仙岳災害記念館」「土石流災害家屋保存公園」 火砕流は、100㎞ほどの速さで、家などを飲み込んだ。この災害で43人の人たちが亡くなった。焼失家屋179棟の被害がでた。公園では、土石流で半分くらい家が埋まっていた。

「グリーンランド」 グリーンランドには、たくさんのアトラクションがあった。ゴーカートにも乗った。運転は、とても難しかった。すべてがガラスでできた迷路もあり、どこがゴールかわからなくてぶつかりそうになった。

「修学旅行を終えて」 この修学旅行では、歴史のことや戦争・災害などでたくさんの人たちが亡くなり、たくさんの建物がこわれたということがわかった。時間を守って班のみんなと楽しい思い出がつくれてとてもよかった。