
その他の活動

生命の七不思議
2011年08月01日
豊洋小学校の校内には、たくさんの木々があります。その中から、枯れそうになっても頑張っている木や切られるはずが、切られずに残った木を選んで「生命の七不思議」と決めました。
それぞれの木の愛称は、子どもたちに投票してもらうなどして決めました。
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大将(クスノキ) 校庭にある樹齢300年以上の大木です。 |
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さくじい(桜) 中庭にある木です。根本の部分が枯れましたが、新しい根をのばして今でも花を咲かせています。 |
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こぶじい(モッコク) 渡り廊下の横にある木です。この木を残すために、渡り廊下の位置を少しずらしています。 |
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ミスターさる(サルスベリ) 職員室前にある木です。幹の中ほどに大きな穴があいています。 |
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ブラッ木(イスノキ) 裏庭にある木です。幹の皮がはげた部分が、顔に見えます。 |
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つっちー(ヤマツツジ) 体育館のそばにある木です。何度短く刈り込まれても枝をのばし花を咲かせます。 |
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おにじい(カイズカイブキ) 運動場にあった木ですが、残念ながら今は残っていません。 |
おにじいが枯れてしまったことで、木の数は6本になってしまいました。新たに7本目の木を決める予定にしています。