閲覧補助
文字サイズ
背景色
アクセス

修学旅行

10月17日(金)、18日(土)に、6年生が福岡市、長崎市に修学旅行へ行ってきました。

1日目の福岡では、キッザニア福岡での職業体験学習を行いました。様々な企業のパビリオンがあり、子どもたちは、その内の3~4の企業での職業体験を行うことができました。

【キッザニア福岡】

「森永乳業」パビリオン

「ピザーラ」パビリオン

「はま寿司」パビリオン

「茅乃舎」パビリオン

「ファションショー」体験

「NISIK西警」パビリオン

「ガンダム」前

【長崎出島資料館】

1日目の午後は、長崎「出島資料館」で鎖国時代の暮らしや当時の貿易について学習しました。

この後、宿泊する「稲佐山観光ホテル」へ向かいました。

宿泊先の「稲佐山観光ホテル」では、夕食後にホテルの最上階で長崎の夜景を楽しむなど、子どもたちにとっては楽しい夜となったようです。

二日目の長崎では、原爆資料館で数々の展示物を見学した後、被爆体験者:三田村静子さんの講話を聴きました。被爆体験者の高齢化が進む中、貴重な講話をしていただき、子どもたちも改めて「原爆の恐ろしさと平和の大切さ」を学んだようです。講話の後は、さるくガイドさんと一緒に、長崎の原爆遺構を見学して回りました。

平和公園では、土砂降りの雨の中「平和を願う式」を行いました。子どもたち、引率の私たちにとても忘れられない式となりました。

午後は、グラバー園を見学し、江戸の鎖国時代から明治にかけて外国に開かれた長崎の歴史について学びました。

この2日間、学びの多い2日間となりました。この学びをこの後の学習と生活に生かしていくことを子どもたちに期待しています。