6年生修学旅行
10月17日(木)18日(金)の1泊2日で、6年生が長崎市・福岡市に修学旅行に行きました。
1日目は、長崎市立城山小学校の原爆遺構を見学し、その後、原爆資料館や落下中心地、平和公園などを訪れました。平和公園では、平和を願う集いを行い、核爆弾のない平和な世界を築くことを誓いました。その後、被爆体験者:城臺美弥子さんの講話を聴きました。被爆体験者の高齢化が進むなか、貴重な講話をしていただき、子どもたちも改めて「戦争の恐ろしさと平和の大切さ」を学んだようです。
2日目は、午前中はグラバー園を見学し、江戸時代の鎖国時代から明治時代にかけて外国に開かれた長崎の歴史について学びました。午後は、福岡市に移動し、キッザニアで職業体験を行いました。子どもたちは希望した3~4ブースで職業体験を行い、満足だったようです。
2日間の学びをこれからの学習・生活に生かしてほしいと思います。