241110
今日は日曜日ですが、東渓小まつりで出校日でした。学習発表会では、子どもたちが様々な表現方法を学び、表現する力を身につけていることを、地域の方、保護者の方に見ていただけたと思います。自分の考えを持ち、それを表現することは、大人になっても必要な力です。ぜひ、表現する方法はいろいろあることり、適切に表現すれば人を笑顔にしたり元気にしたりできることを、引き続き学んでもらいたいと思います。
1年生・2年生 (音楽劇)大きなかぶ
一人ひとり、自分のセリフを大きな声で感情をこめて言っている姿が見られました。音楽にのり、楽しそうに体で表現しながら、ストーリーのある劇をきちんと演じきりました。見ている人は笑顔になり、心地よさを感じていたと思います。みなさんには、すでにそういう力が備わっているのです。今日の本番にねらいを定めて、練習をがんばっている姿もたくさん見せてもらいましたよ。よくがんばりました。
5年生 (合奏)Disney Special Medley
やさしくきれいな音色を聞かせてもらいました。今日の本番まで、きっとたくさんの練習をしてきたのでしょう。それがわかる合奏でした。自分の役割をきちんと果たす姿は、低学年のお手本となりました。
3年生・4年生 (合奏・歌)Let’s play music!
合奏と歌をたくさん披露してくれました。「世界中のこどもたちが」の歌詞に、「とどけよう ぼくらの声を」という歌詞がありました。ぜひ、届けてほしいと思います。感想発表でも、たくさんの手を挙げてくれました。これからも、自分の意見を言うこと、伝えること、表現することの大切さを忘れないでほしいと思います。
6年生 (狂言)柿山伏
まず、「狂言」にチャレンジしてくれたことを、とても頼もしく感じました。6年生教室で狂言の解説を動画で見たときに、落語、浪曲と通じるところがあると感じました。限られた時間の中で余韻を残しながら終わるやり方は、まさに浪曲のちょうど時間となりましたという終わり方を彷彿させました。全員が大きな声で堂々と演じる姿を見て、10月7日の小ばなしにチャレンジしてもらってよかったと、改めて感じたところです。