見えていないものを想像する ―4年生 自転車安全教室―
7月7日(火)、4年生を対象に、自転車安全教室を行いました。
今年も大分県交通安全協会日田支部の方にご指導いただき、自転車の交通ルールや安全な乗り方について学びました。
昨日までの雨のため、この日は講話のみの実施となりました。
講話では、スライドを使いながら、自転車は「車の仲間」であることや、道路では左側の端を走ること、体に合った自転車に乗ることなどを教えていただきました。
また、乗る前の点検やヘルメットの正しいかぶり方、自転車点検の合言葉「ブタはしゃベル」についても学びました。

特に大切だと感じたのは、「見えていないものを想像する」ということです。
道路の境目や物陰では止まること、相手の顔を見ること、ぶつかりそうなときは待つこと。
これらは、「この先から車や人が出てくるかもしれない」「相手は自分に気付いていないかもしれない」と想像して行動することにつながります。
自転車は便利な乗り物ですが、乗り方を間違えると、自分がけがをするだけでなく、相手を傷つけてしまうこともあります。
講話では、子どもであっても事故の責任を問われる場合があることも学びました。

交通安全で大切なのは、「自分は大丈夫」と思い込まないことです。
見えているものだけで判断するのではなく、見えていないものを想像し、少し先の危険を考えて行動することが、自分の命も相手の命も守ることにつながります。
13日(月)の実技講習では、今日学んだことを実際の自転車の乗り方に生かしていきます。
交通安全協会からは、「自転車の交通ルール」という冊子もいただいています。
ご家庭でも冊子を参考にしながら、自転車の点検やヘルメットの着用、道路での安全な乗り方について、ぜひ話題にしていただければと思います。


この先に、どんな危険がかくれているでしょうか。