空の安全を支える仕事に学ぶ ―「ようこそ先輩」キャリア教育講演会―
6月22日(月)、5・6年生を対象に、「ようこそ先輩」キャリア教育講演会を行いました。
講師としてお迎えしたのは、本校の卒業生で、現在31歳の増田駿さんです。増田さんは現在、ANAエンジンテクニクス株式会社で、飛行機のエンジン整備の仕事に携わっています。
講演では、スライドを使って、会社のことや仕事の内容について分かりやすく話してくださいました。一つのエンジンを整備するのに短くて1か月、長いときは1年もの時間を要することなどを知り、子どもたちは航空機の安全を支える仕事の奥深さに興味をもって話を聞いていました。
また、飛行機のエンジンに関するクイズや、実際の部品の紹介もあり、子どもたちは楽しみながら学ぶことができました。
飛行機の安全を支える仕事には、細かなところまで見る力や、仲間と協力する力、道具を大切に扱う心、責任感が必要であることを教えていただきました。

また、航空整備士は多くのお客様の命を預かる仕事であり、「これくらいでいいや」という妥協は許されないこと、安全と安心を最後まで守り抜く「強い意志」をもつことが何より大切であるというお話もありました。
最後に、増田さんから子どもたちへ、「夢中になれるものを見つけよう」「今の学びを大切にしよう」というメッセージをいただきました。
どちらの言葉も、将来の仕事だけでなく、今の学校生活にもつながる大切なことです。
高瀬小学校の卒業生が、社会の中で自分の仕事に責任をもち、多くの人の安全と安心を支えている姿にふれることは、子どもたちにとって大きな学びとなりました。
増田さん、ご多用の中、子どもたちのために貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
