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地域とともにある学校づくり ―高瀬振興協議会総会・公民館運営委員会―

地域とともにある学校づくり ―高瀬振興協議会総会・公民館運営委員会―

4月24日(金)、高瀬振興協議会総会および高瀬公民館運営委員会が開催され、校長として出席しました。学校からは、新旧の育友会長にもご出席いただきました。

高瀬振興協議会では、毎日の登下校の見守りをはじめ、子どもたちの安全・安心を支えるさまざまな取組を行っていただいています。日々の学校生活が当たり前に成り立っている背景には、こうした地域の皆様の支えがあります。

また、公民館との連携においては、「高瀬三世代ふるさと祭り」や人権講演会をはじめ、6年生の総合的な学習の時間「ふるさと探訪」、クラブ活動へのご協力、「高瀬みどりの少年団」、「夏休み学び塾」など、多くの場面でお力添えをいただいています。

会の中では、今年度の行事についても確認が行われ、「高瀬地区民体育大会」が9月27日(日)「高瀬三世代ふるさと祭り」が10月25日(日)に開催されることが決定しました。なお、ふるさと祭りは全校出校日として実施する予定です。

各自治会や公民館が力を合わせ、子どもたちの学びや成長を支えてくださっていることを、あらためて実感する機会となりました。

学校は、子どもたちだけで成り立つものではありません。地域の皆様の見守りやご協力があってこそ、子どもたちは安心して学び、さまざまな経験を重ねることができます。

これからも、地域の皆様とともに歩みながら、子どもたちの成長を支えていきたいと考えています。

高瀬三世代ふるさと祭り

高瀬三世代ふるさと祭りは、地域の皆様が世代をこえて集い、親睦と交流を深めながら、地域のきずなを強めていくことを目的とした行事です。
学校にいると、日々の学びや行事の中で子どもたちの姿を見ていますが、その土台には、こうした地域のつながりがあることをあらためて感じます。
前回のふるさと祭りでは、5年生が育てたもち米を使った餅つき大会や、4年生による「南中ソーラン」、5・6年生による鼓笛演奏などが行われました。全校の子どもたちも、読み聞かせやゲーム、バザーなどに参加し、地域の皆様とともに楽しい時間を過ごしました。
行事を通して、子どもたちは地域の中で育てられていることを実感します。そして地域の皆様にとっても、子どもたちの姿が、これからの高瀬の未来を感じる時間になっているのではないかと思います。
世代をこえてつながる場があること。その中で子どもたちが育っていることの意味を、大切にしていきたいと感じています。

6年 総合的な学習の時間「ふるさと探訪」

6年生は、総合的な学習の時間に「ふるさと探訪」に取り組みます。高瀬地区に点在する史跡を巡り、地域の歴史や文化に直接ふれる学習です。
日々暮らしている地域であっても、その成り立ちや先人の歩みについて、じっくりと考える機会は多くはありません。実際にその場所に立ち、話を聞き、見て感じることで、子どもたちはふるさとの新たな一面に気づいていきます。
こうした学びは、知識として理解するだけでなく、「自分たちがこの地域の一員である」という実感へとつながっていきます。そして、その積み重ねが、やがてふるさとへの愛着や誇りを育んでいくのだと思います。
地域のよさを知り、それを自分の言葉で伝えていくこと。その経験は、これからの子どもたちの歩みを支える力になっていくことを願っています。