旅立ちの日 ― 拍手に包まれた卒業証書授与式 ―
3月24日(火)、卒業証書授与式を行いました。
本年度は42名の卒業生が本校を巣立ちました。今年は全校児童が参列し、学校みんなで卒業生の門出を見送りました。
卒業証書を受け取るまっすぐな眼差し、呼びかけに込められた思い、会場に響いた歌声。その一つ一つから、6年間の積み重ねとこれからへの決意が感じられました。
その中で、心に残る場面がありました。
卒業生が歌い終えたあと、在校生から自然と拍手が起こったのです。
卒業式では、歌のあとに拍手が起こることは多くはありません。
それでもこの日は、誰かに促されたわけではなく、卒業生の姿に心が動いたその瞬間に、拍手が広がっていきました。

涙をこらえながらも、最後までしっかりと歌い切る6年生の姿。
その姿を受け止め、在校生が送った拍手には、これからを引き継いでいこうとする思いが込められていたように感じます。
卒業式は、送り出す場であると同時に、次へとつなぐ場でもあります。
あの拍手は、そのことを象徴する一場面でした。
卒業生の歩みは、保護者・地域の皆様の支えの中で育まれてきたものです。これまで温かく見守っていただきましたことに、心より感謝申し上げます。
卒業生のこれからの歩みが、あたたかな光に満ちたものとなることを願っています。








本日の式辞につきましては、以下よりご覧いただけます。
【卒業証書授与式 式辞】