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「逃げること」と「備えること」 ― 地震・火災避難訓練を行いました ―

「逃げること」と「備えること」 ― 地震・火災避難訓練を行いました ―

2月20日(金)、地震・火災を想定した避難訓練を実施しました。

まず、地震が発生したという放送が入りました。
子どもたちは、机の下にもぐり、頭を守る姿勢をとります。
揺れがおさまったことを確認した後、職員は速やかに校内の安全確認と避難経路の確保を行いました。

その後、保健室で火災が発生したという想定のもと、煙を吸わないよう口元を押さえながら、保健室には近づかず、運動場へと避難しました。
一人一人が落ち着いて行動し、真剣な表情で取り組む姿が見られました。

当日は、本校学校運営協議会委員であり、元日田玖珠広域消防組合消防監の金子徹氏を講師としてお招きしました。
長年、数多くの火災現場に立ち会ってこられた経験をもとに、子どもたちへ次のように語ってくださいました。


これまで、たくさんの火事を消してきました。
火には勝ってきました。
しかし、自然の力には勝てません。
だからこそ、「逃げること」と「備えること」を覚えていてほしいのです。

その言葉には、現場を知る方ならではの重みがありました。

災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。
だからこそ、日頃から備えておくことが大切です。
今日の避難訓練も、その「備えること」の一つです。

いざというとき、自分の命を守る行動がとれるように。
そして、周りの人の命も守れるように。

これからも、子どもたちとともに、命を守る力を育てていきます。