半世紀を見守った旧校旗を飾りました
2月17日(火)、本校正面玄関に、旧校旗を額に入れて飾りました。創立150周年記念事業の一環として、約50年にわたり使用してきた校旗を、これからも大切に残していくことといたしました。
この校旗は、観光祭音楽大パレードや運動会など、さまざまな場面で子どもたちの姿を見守ってきました。風を受けてはためいていた光景を思い浮かべると、その時々の歓声や緊張感までもがよみがえります。刻まれた風合いの中に、本校の歩みが静かに息づいています。
設置にあたっては、地元の髙瀬工務店様にご協力いただきました。額の重みに耐えられるよう、壁の内部構造を丁寧に確かめ、正確さと安全を大切にしながら仕上げていく姿に、専門の仕事の重みを感じました。
旧校旗を大切に飾ることは、これまでの歩みに敬意を払うことでもあります。正面玄関を通るたびに、本校の長い歴史と、それを支えてくださった方々の思いに触れてもらえたらと思います。


壁の中には、木ねじがしっかり効く「さん」が入っている場所があります。専用の道具を使って、その位置を丁寧に確認しています。赤く光る所に「さん」が入っています。

「さん」が入っている場所にレーザーを当てて、水平線と垂直線を正確に出しています。額が傾かないようにするための大切な工程です。

額のサイズと重さに合わせて、支えるための金具をバランスよく取り付けていきます。ずれがないよう慎重に作業しています。

位置を確認しながら、二人で息を合わせて額を持ち上げます。重さがあるため、声を掛け合いながら慎重に作業します。

あらかじめ取り付けた金具に木ねじを打ち込み、額をしっかりと固定していきます。安全に長く飾れるよう、確実に締めています。

額の上部からも固定し、落下しないようしっかりと安全を確保します。最後まで責任をもって仕上げています。