1年生 図をかいて考える
1年生の算数では、「なんばんめ」の学習を進めています。
この日は、問題の場面をもとに、自分で図をかいて考える学習に取り組みました。
最初の問題は、
「みさきさんは、まえから6ばん目にいます。うしろには4人います。みんなで なん人いますか。」
子どもたちは、丸を使って人を並べながら、「まえから6ばん目」という言葉を手がかりに考えていきました。
図に表すことで、目に見えない並び方がはっきりし、人数を確かめることができます。
続いての問題は、
「りかさんの まえには5人います。うしろには3人います。みんなで なん人いますか。」

今度は「なんばん目」という言葉が出てきません。
子どもたちは、「あれ?さっきとちがう」と気づきました。
そこで、再び図をかきながら一人一人を確かめていきます。
前に5人、後ろに3人。そして、りかさん自身も忘れずに。
図を使うことで、「だれを数えているのか」「自分を入れるのかどうか」といった大切なポイントが自然と見えてきます。
1年生は今、答えを出すことだけでなく、「どう考えたか」を大切にしています。
図に表すことのよさを実感しながら、少しずつ算数の見方・考え方を育てています。
ご家庭でも、「前から何番目?」「後ろに何人いるかな?」など、身近な場面で話題にしてみてください。
子どもたちの学びが、日常の中でも広がっていくことを願っています。






