創立150年の節目に感謝を込めて ― 記念式典のご報告 ―
11月9日(日)、本校体育館にて創立150周年記念式典を執り行いました。
当日は、日田市長 椋野美智子 様、日田市教育長 江嶋久典 様をはじめ、多くのご来賓、歴代校長、地域や育友会関係者の皆様にご臨席を賜りました。
式典では、ご参列の皆様とともに校歌を斉唱し、150年の歩みを振り返りました。
地域や保護者の皆様の長年にわたるご支援、そして子どもたちのまっすぐな成長への願いに、あらためて感謝の思いを深くいたしました。
また、式典には5・6年生の児童も参列し、澄んだ歌声や真剣なまなざしで、この節目の日をともにしてくれました。
その姿には、これまでの伝統をしっかりと受け継ぎ、未来を担う頼もしさが感じられました。
校長式辞では、創立以来大切にしてきた「人とのつながり」や「自然への敬意」、そして校訓「真実・自主・協同」の心を振り返りながら、「よりよい答えを求めて、ともに学び続ける高瀬っ子を育てる」ことの大切さをお伝えしました。
この記念すべき式典の開催にあたり、ご尽力いただきました記念事業実行委員会の皆様、育友会の皆様、そして地域・保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。
これからも本校は「地域のプラットホーム」として、学校・家庭・地域がともに学び合い、子どもたちをまんなかに、心をひとつにして歩みを進めてまいります。
