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100年見守るせんだんの木 安全のため惜しみつつ剪定

100年見守るせんだんの木 安全のため惜しみつつ剪定

9月16日(火)、校庭のせんだんの木を剪定しました。せんだんの木は本校のシンボルの一つとして、100年以上にわたり子どもたちを見守っています。令和4年に大規模な伐採を行ってから3年が経ち、再び枝葉が大きく生い茂ってきていました。

本来であれば、その姿を残しておきたいところですが、枝が大きく伸びすぎると強風などで折れて落ちる危険があり、安全面での心配があったため、やむを得ず剪定を行いました。

作業後は校庭全体がすっきりと明るくなり、子どもたちが安心して遊べる環境が整いました。これからも学校のシンボルであるせんだんの木を大切に守りながら、安全で快適な学びの場づくりを進めていきます。