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未来の納税者として学ぶ ― 6年生租税教室 ―

未来の納税者として学ぶ ― 6年生租税教室 ―

9月4日(木)、6年生を対象に「租税教室」を行いました。
当日は、財務省九州財務局大分財務事務所から遠山秀平 企画係長と前田晃宏 財務事務官のお二人を講師にお迎えしました。

授業では、

    • どんな税があるのかを知る
    • どんなことに税が使われているのかを知る
    • どうやって税の使い道が決められているのかを知る

    という三つのテーマを中心に学びました。

    また、子どもたちは、実際に「1億円(模擬札)」を手にして大喜び。重さや大きさを体感しながら、税の大切さについて考えることができました。

    子どもたちからは、次のような感想がありました。

    「税が40種類もあることにびっくりしました。」

    「私たちのために税が使われているので、税金を守っていきたいと思いました。」