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スクールバス庫が農業倉庫として生まれ変わりました

スクールバス庫が農業倉庫として生まれ変わりました

8月21日(木)、本校のスクールバス庫が、地元・誠和町の髙瀬工務店さんのご協力により、新たに農業倉庫として生まれ変わりました。

昭和36(1961)年に設置され、およそ65年間にわたり活用されてきた旧農業倉庫。その壁板や扉を再利用し、施設の歴史を受け継いでいます。

なお、旧農業倉庫の跡地は、駐車場として整備・活用される予定です。

旧スクールバス庫

旧農業倉庫

スクールバスの歴史

昭和57年(1982年)、串川分校と松金分校の廃校に伴い、翌昭和58年(1983年)からスクールバスの運行が始まりました。
児童数の減少により、串川号は平成22年度(2010年度)、松金号は平成28年度(2016年度)をもって終了し、その後はスクールタクシーに切り替わりました。
スクールバス庫も、そのままの状態となっていましたが、今回の整備により農業倉庫として新たな役割を担うことになりました。