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アナフィラキシー発症時に備えて ― 教職員研修を実施 ―

アナフィラキシー発症時に備えて ― 教職員研修を実施 ―

8月6日(水)、夏季休業中の職員研修の一環として、教職員を対象にアナフィラキシー発症時の対応に関する研修を実施しました。

研修では、養護教諭が危機管理マニュアルを基に解説し、実際に起こり得る場面を想定して、アナフィラキシーの症状や発症から救急要請までの流れ、AEDを用いた心肺蘇生やエピペン®の取り扱いについて、全教職員で確認しました。

緊急時に迅速かつ適切な対応ができるよう、教職員一人一人が知識を深め、行動手順を再確認する貴重な機会となりました。

症状を確認し、速やかに救急車を要請します。

アレルギー症状があったら、発症後5分以内にエピペン®を打ちます。

救急車が到着するまでの間、AEDを用いた心肺蘇生や胸骨圧迫を続けます。

エピペン®(アナフィラキシー補助治療剤)について

https://www.epipen.jp