「ダメ。ゼッタイ。」自分の意志で未来を守ろう
7月14日(月)、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。
今回は、大分県西部保健所より、地域保健課の工藤佳代子課長補佐と衛生課の長岡希歩主任を講師にお招きし、たばこの害や薬物乱用の危険性について、スライドを用いてわかりやすく教えていただきました。
講話のあとには、次のような感想も聞かれました。
「どうしてタバコがあるのかなと考えてしまう授業だった。自分はタバコを吸わないと決めました」
「加熱式タバコにも害があると分かったので、吸っている人からはなるべく離れたいと思いました」
子どもたちが自分自身の健康と未来について真剣に考える、貴重な機会となりました。
ぜひご家庭でも、「どうしてタバコは体に悪いのか」「どんなふうに自分の身を守れるか」などを話題にしていただければと思います。
タバコは毒の缶詰

1回でも薬物乱用

厚生労働省『薬物乱用防止読本』