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登下校の見守り、地域の力

登下校の見守り、地域の力

5月14日(水)、杉の子パトロール隊のみなさんと全校児童との顔合わせを行いました。
杉の子パトロール隊は、平成17年に結成されて以来、20年間にわたり、子どもたちの登下校を見守ってくださっています。

こちら、長谷政記さんは御年96歳。
20年以上にわたり、子どもたちの登下校を見守り続けてくださっています。
朝は特に、車の通行量が増え、ドライバーもスピードを出しがちな時間帯です。
そんな中、パトロール隊の皆さんの存在は、子どもたちの安全を守る大きな力となっています。

この日、子どもたちもパトロール隊の皆さんに向けて、「おはようございます!」と元気いっぱいにあいさつをしました。
そのあいさつには、「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちも込められています。

これからも、子どもたちの元気なあいさつが地域全体に広がり、安心・安全なまちづくりにつながっていくことを願っています。
杉の子パトロール隊の皆さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
保護者や地域の皆様も、引き続き子どもたちの安全を温かく見守っていただければと思います。