全校 運動会試演会
10月6日(月)、延期となっていた運動会の試演会を実施しました。
朝から秋晴れの空が広がり、子どもたちはようやく迎えた試演会に緊張と期待の表情で臨みました。
これまでの練習の成果を確かめるように、競技や表現に全力で取り組む姿が見られました。
応援団を中心に、声や動きをそろえようとする姿からは、仲間とともに力を合わせる高瀬っ子の成長が感じられました。
本番に向けて、子どもたちの気持ちがさらに一つになった一日となりました。

ゴールをめざして全力疾走!

ゴールの先まで走り抜けています。

子どもによる審判を、ビデオ判定で教師がサポートします。

声をそろえて気持ちをひとつに!

グラウンドに響く赤白の声

5名の審査員が「声の大きさ」「動きのよさ」「まとまり」の3つの観点で審査しました。

低学年の団体競技「大玉転がし」

競技そのものを楽しむ笑顔が輝きました。

中学年の団体競技「綱引き」
声援を受けてさらに力が入ります。

高学年の団体競技「台風の目」

コーンの回り方にも工夫が見られます。

終盤に向けて、得点板を見つめる子どもたちの視線も熱くなります。

表現は、子どもたちが自ら選んだダンスを踊ります。

他のグループのダンスに飛び入り参加する子どもたちの姿も!

高学年の表現「TAKASEソーラン」。高学年らしい力強い踊りを披露しています。

紅白リレーがスタートしました。

リレーはバトンパスが要です!

全力の表情に心を打たれます。

高学年の鼓笛「一心不乱~笑顔・感動~」

儀礼太鼓の音が、高瀬小の伝統を感じさせました。

優勝旗は白組の手に渡りました。

応援トロフィーも白組の手に渡りました。

「勝ったけれど」と語る白組団長。その言葉に、さらなる成長への意欲がにじみます。

「動きはよかった」——負けても前を向く赤組団長の姿がすがすがしいです。

応援のがんばりを振り返る1年生代表

競技のがんばりを振り返る4年生代表

児童会テーマを振り返る児童会副会長。当日の振り返りも楽しみにしています。