思いを自分の言葉で ―離任式を通して―
この春、本校では8名の教職員が新たな場所へと旅立つこととなりました。離任式の後、子どもたちがそれぞれに手紙を手に、先生方のもとへ向かう姿が見られました。誰かに言われたからではなく、自分の思いとして言葉を届けようとする姿でした。
日々の学校生活の中で、「笑顔の花」や「ハッピー郵便」といった取組を通して、友だちのよさに気づき、言葉で伝え合うことを大切にしてきました。その積み重ねが、この日の子どもたちの姿として表れていたように感じます。
別れはさみしいものですが、子どもたちの中には確かに、これまでの関わりの中で育まれてきた思いがあります。その思いを自分の言葉で伝えようとする姿に、これからの成長への確かな手応えを感じました。それぞれの場所でのご活躍を心より願うとともに、これからも子どもたちの中にある思いを大切に育てていきたいと考えています。









