てるてる坊主に願いを込めて

天候が心配される中、５・６年生は気持ちを切らすことなく、今日も最終練習に励みました。

演奏も隊列も、これまでの練習の成果がしっかりと表れており、本番に向けての仕上がりを見せています。

「どうか晴れますように――」

そんな願いを込めて、子どもたちはてるてる坊主を作りました。

「願いが叶ったら、お顔を描いてあげるね」という昔ながらの風習にならい、今日はまだ顔を描かず、静かに吊るされています。明日の空模様を、そっと見守ってくれているようです。

空に届くような願いとともに、明日は心をこめて演奏をお届けします。

なお、明日の実施につきましては、天候やそのときの状況を見て慎重に判断いたします。

児童の安全を最優先に考えて対応いたしますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。