認知症ってなあに?(5年生)
5年生を対象に、日出町介護福祉課地域包括支援センターの近松さん、三浦さんをお招きして、認知症サポーター小学生養成講座が開かれました。一時間目は、認知症について正しく理解することから始まり、実際の場面でどのような対応をすればよいか、〇✕クイズを交えながら、話すときのポイントなどについて学習しました。二時間目は、DVDを見ながら、まちがった対応の仕方と正しい対応の仕方を比較しながら、どのような接し方がよいのか、グループで熱心に話し合いました。その後「前から優しく声をかける」「笑顔で対応する」「名前を言う」など、話し合ったことをもとに実際の場面を想定したロールプレイで発表しました。