令和6年10月8日（火）全国なぎさシンポジウム5年生発表

　10月8日（火）に5年生全員が、全国なぎさシンポジウムで香々地青少年の家宿泊体験学習でのプレゼンをするためホルトホール大分に向かいました。午前中は、ホルトホール内にあるヒューレ大分（人権啓発センター）の方たちの指導の下、福祉体験学習として、アイマスク体験（白杖を使った体験）・妊婦体験・ユニバーサルデザインの施設見学を行い、人権感覚を育むための学習をしました。その後、午後からは、いよいよ学習の成果を発表をしました。会場を埋め尽くすほどの観衆の前での発表で、子どもたちはとても緊張していましたが、堂々とプレゼンすることができました。自分たちが体験を通して学んだことを、自分たちの考えた言葉で発表したこの経験は、とても貴重なもので、これからを生きる力の一つとなるはずです。これまでサポートしてくださった河川課の皆さん、また、香々地青少年の家の皆さん、本当にありがとうございました。