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1学期の成長とこれからの課題〜7月 児童・保護者アンケート結果より〜

1学期の成長とこれからの課題〜7月 児童・保護者アンケート結果より〜

5月に引き続き、7月末に実施いたしました「学校評価アンケート(児童・保護者)」の比較分析結果がまとまりました。1学期の取り組みを通じた子どもたちの大きな成長が見られる一方で、今後さらに力を入れていくべき課題も明確になりました。主な結果と今後の取り組みの方向性についてご報告いたします。

  1. 1.学習・授業への意欲(「わかる・できる」実感と対話の広がり)
    ○ 主な成果: 授業での「わかった」「できた」を実感する児童が増加(5月 93% → 7月 93%、うち「とても思う」が 53% から 58% へ伸長)。教員の説明への理解度も高水準(児童肯定率 94% / 「とても思う」65%)を維持しています。また、「友達の意見を聞いたり自分の考えを言ったりしている」児童は 88% から 96% へと大きく向上しました。
    ○ 今後の課題: 保護者様から見た「お子さんは授業内容を理解できているか」のアンケートでは、「とても思う」が 33% → 24% へ低下(肯定率全体では 90% → 91% と安定)しています。学校での「わかった!」という手応えをご家庭へよりしっかり伝えられるよう、授業の様子や学びのプロセスを積極的に発信してまいります。
  2. 2.豊かな心・豊かな挨拶と生活習慣
    ○ 主な成果: 自分が「あいさつ名人」だと思う児童が 82% から 86%(「とても思う」50%)に増加し、明るい挨拶の習慣が広がっています。「優しい言葉・ふわふわ言葉を使っている」も 88% から 90%(「とても思う」40%)へ向上し、良好な友達関係(児童 92%、保護者 95%)を支えています。
    ○ 今後の課題: 校内での安全な過ごし方を示す「歩こう名人(廊下歩行)」は児童肯定率 73%(平均2.9)、保護者肯定率 73%、「おそうじ名人」は児童肯定率 86%(「とても思う」50%)となっており、さらなる行動定着に向けた継続指導を行ってまいります。
  3. 3.データの比較と見えてきたトピックス
    ○ 伸びた点:学校教育目標の浸透「学校教育目標を言えますか」という問いに対して、児童の肯定率が 58% から 66%(「とても思う」26% → 36%) へと大幅に向上しました。全校朝会や日々の目標意識付けの成果があらわれています。保護者様への認知度(肯定率 35%)向上に向け、今後も発信を強化します。
    ○ 重点課題:家庭学習の手引きの活用「家庭学習の手引きを活用しているか」という問いでは、児童の肯定率は 66%(平均2.8)、保護者様の否定評価(あまり思わない・そう思わない)が 65%(5月 63% → 7月 65%)と低い水準にとどまっています。手引きの活用の仕方の再周知や運用の見直しを行い、自主学習の定着を目指します。
  4. 4.2学期に向けた「学校とご家庭の連携」のお願い
    ○ 温かい承認と対話「家庭で話を聞いてくれる・褒めてくれる」と感じている児童は約9割(90%)にのぼります。この温かい家庭環境が子どもたちの自己肯定感の源です。引き続き温かな励ましをお願いいたします。