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【いのちの授業】1・2年生

【いのちの授業】1・2年生

 6月3日(水)、本校にて1年生(3時間目)と2年生(4時間目)を対象に、動物愛護教育の一環として「いのちの授業」が開催されました。当日は、おおいた動物愛護センターから別木さんと藤田さん、2匹の可愛い犬たち、そして飼い主の三ヶ尻さんにお越しいただきました。授業のめあては「どうぶつのいのちとこころについて考えよう」でした。子どもたちは、「この犬がかなしいとおもうのはなぜか?」という問いかけをきっかけに、犬の立場になって熱心に意見を出し合いました。「犬たちの5つのねがい」を下に紹介します。
○ いきたい(たべもの): ごはんや水、おやつをもらって、元気に行きたい(生きたい)。
○ いじめないで(いやなこと): ひとりぼっちにされたり、忘れられたりするのは嫌だ。
○ けんこう(うんどう): 閉じ込められた狭い場所ではなく、お散歩に行って運動したい。
○ きれいに(みのまわり): 体や周りが汚れていたら、きれいにしてほしい。
○ びょうきなおして(ひょうき): 病気になったら、お薬を飲んで治してほしい。
 この「5つのねがい」が叶うと、犬たちは「うれしい」と感じます。動物にも人間と同じように豊かな「こころ」があり、大切にされるべき命なのだということを、みんなで深く理解していきました。さらに授業では、実際にやってきた「ほんものの犬」をじっくりと観察しました。歩く、動く、走る、においをかぐ、見つめる……。目の前で生き生きと活動する犬たちの姿から、その体の中で「しんぞう」が動き、息をしていること、それこそが「いのち」そのものであることを肌で感じ取りました。授業のまとめでは、子どもたち一人ひとりが「犬のいのちを大切にしたい」という大切な気持ちをしっかりと心に刻み、ふりかえりを行いました。動物たちの命と心に寄り添う、とても優しく素晴らしい時間となりました。