自分たちにできることを考える平和集会

2月１０日（月）、全校（幼稚園を含む）の子どもたちが集まって平和集会を行いました。
今回は「世界の平和を願う中で、世界の子どもたちの現状を知り、書き損じはがき回収運動などの自分たちができることを考え行動していこう」ということがねらいです。

最初に平和委員会からペープサートを使った劇で、今までの平和学習のふりかえりや全校で取り組んでいる書き損じはがきを活用した「ユネスコ・世界寺子屋運動」などの話をしてくれました。

校長からは、SDGsについて話をしました。ペットボトルキャップや書き損じはがきを集めることは、世界中の人々が安心して暮らしていくために役立っていること、みんなが安心して平和に暮らしていくために自分は何をすればよいのか考えてほしいという話をしました。

全校のみんなで「へいわのたね」という歌を歌うのですが、歌詞がとても素敵で、動画では広島の子どもたちが原爆ドームをバックに手話をしながら歌います。亀川小・幼稚園の子どもたちも優しい歌声で歌ってくれるので感動します。