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150周年記念集会を開催しました

2月1日(土)、長野恭紘別府市長をはじめたくさんのご来賓の方にご出席していただき、体育館で記念集会を開催しました。

まず、実行委員長の小畑俊輔学校運営協議会長から「昔はマンモス校で1000人近くの子どもたちがいました。これからも夢と目標を持ってたくさん成長してほしいです。」とご挨拶がありました。

長野恭紘別府市長からは「今年は、別府市ができて101年ですが、それより50年も前にできた亀川小学校はすごいです。亀川には堂面棚田や太陽の家など宝物がいっぱいあります。これからも友だちを大事にし、世界に羽ばたくチャレンジをしてください。」と祝辞をいただきました。

その後、全員で校歌を3番まで斉唱しました。最後に、校長から、児童会が作成した記念スローガン「夢に向かって学び続ける あいさつと笑顔の亀川小」を披露しました。スローガンの横断幕は、県道側のフェンスに掲示しているのでご覧ください。

第2部では、「亀川小学校150周年の歩み」のプレゼンテーションがあり、児童たちは昔の子どもたちの人数の多さや木造校舎に驚いていました。

その後、6年生の演奏に合わせて、子どもたち・職員が一体となって歌やダンスを披露しました。

放課後の保護者によるお楽しみゲーム大会も大盛り上がりで、景品をうれしそうに見せてくれる子どもたちが多くいました。

午後からの100周年タイムカプセル開封にもたくさんの卒業生が来てくださり、懐かしそうに友だちの作品を眺めたり、自分の作品を持ち帰ったりする姿が多く見られました。

今後も亀川小学校の伝統を引き継ぎながら、「夢を持ち 自ら学び続ける」子どもたちを育成してまいります。

保護者の皆様、地域の皆様、これからもご指導ご支援をお願いいたします。