別府学:5年生が堂面棚田の田植え体験をしました
6月18日(水)、本校5年生が堂面棚田の田植え体験をしました。初めて経験する子どもたちも多く、わくわくドキドキしながら活動しました。泥の感触を味わいながら、丁寧にひとつひとつ苗を植えることができました。別府が誇る棚田の自然を、「堂面棚田を守る会」の方々をはじめとして、たくさんの人々が大切に保存してきたことを知る貴重な体験となりました。秋には稲刈りをします。稲の成長の様子を楽しみにしています。
【児童の感想】
農家の人はあんな泥の中に入って色んなものを育てているんだなあと思いました。米を育てるのに4か月から5か月かかるときいて、大変な苦労があるんだと知りました。
やっぱり農家はたいへんだ。お米の値段が高いのもよくわかった。かえるのたまごや、あめんぼ、くも、ありなどたくさんの自然の生き物がいて、たいへんだったけど楽しかった。水がつめたくて気持ちよかった。
【活動の様子】


