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べっぷの海岸みまもり隊の方の話を聞きました(5年生)

べっぷの海岸みまもり隊の方の話を聞きました(5年生)

5年生は、総合的な学習の時間に「生き物がくらしやすい海を別府から」という学習を進めています。

10月29日(火)、べっぷの海岸見守り隊代表の竹内 裕二先生(下関市立大学教授)においでいただき、別府の海岸付近(餅ヶ浜海岸・SPAビーチ)の清掃活動や環境問題について話をしていただきました。竹内さんは「清掃活動は継続が大事。続けるためには記録をとっていく。一人でするのではなく、仲間で行う」など、実際に活動を行っている立場からのお話をたくさんしてくださいました。子どもたちの疑問にもわかりやすく答えてくださっていました。

竹内 裕二先生、ありがとうございました。

【児童の感想】

〇私はずーっと海のすなの中の小さい、こなごなになったゴミが気になっていました。でも大きいゴミががかんそうして、パリパリになってしまうことがわかりました。すごくビックリしました。

〇ゴミは小さくなった時には手おくれだから、大きいゴミの時にたくさんひろう!!学校の時間以外でも、ゴミ拾いをしようと思った。

〇さんか数9000人以上と22年間もこれをやっているなんてすごいと思いました。あと、200ヶ月もやっているすごい!!海は、ゴミがいっぱいあって泣いているから、私達で海をえがおにしていきたと思います!!

〇ゴミが、魚のいのちをうばってしまったり、船や人のじこにつながると知って、少しでも多くのゴミをひろいたいと思った。しゅう1でゴミをひろうのではなくて月1でも『つづけること』が大切だとおもった。竹内先生が、ゴミをひろうそしきをつくって、ゴミをひろいつづけて、すごいとおもいました。

【授業の様子】