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パラアスリートの坂元智香選手との交流(4年生)

パラアスリートの坂元智香選手との交流(4年生)

4年生は、総合的な学習の時間に「だれもが住みやすい町づくりの取り組み」というテーマで学習を進めています。

障がいのある人たちの思いにふれることで、自分たちが学んだことを生かして亀川の町をさらに優しい町にしていくために自分たちにできることは何かを考えたり、行動したりすることを目標としています。

9月10日(火)には、東京パラリンピックパワーリフティングに出場した坂元智香さんにおいでいただき、話をしていただきました。パワーリフティングの競技内容やルールの厳しさ、「ずっと続けていきたいという思い」などたくさんのお話をしてくださいました。また、パワーリフティングの体験もさせていただきました。

坂元智香さん、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

【4年生の感想】

〇パラパワーリフティングの日本一でいたいという目ひょうなのがすごいと思いました。しょうがいの人もいろいろなスポーツができるんだなと思いました。

〇坂元さんが来てくださって、やっぱり東京パラリンピックに出ただけあって、とてもオーラがありました。しょうがいがあっても、きょうぎにししょうはないということを知りました。20㎏のバーをかんたんに持ち上げてすごいなと思いました。

〇50才60才になっても続けたいという言葉に、私は「自分で夢中になれることを見つけよう!」と思った。

【授業の様子】