4年生は、総合的な学習の時間に「優しい町 亀川を知ろう」というテーマで学習を進めています。今回は、太陽の家ミュージアム、オムロン太陽、サンストアを見学しました。太陽の家ミュージアムでは、障がいに合わせて作られた工夫した道具やオムロン太陽やサンストアでも台の高さを低く設定するなどたくさんの工夫が見られました。
これからも今まで気付かなかった場所や知らなかったことをたくさん見つけてほしいです。
【4年生の感想】
〇パラリンピックというものは知っていたけど、しょうがいのある人のための大会なんだと今日知りました。オムロン太陽で車いすの人は、車いすのタイヤをきれいにするマットみたいなところでタイヤをきれいにしていました。そのマットをじっさいに歩いてみたところ、何か足をすわれているような感じがしました。いろいろなしょうがいをもっている人がオムロン太陽ではたらいていました。
〇サンストアで食べ物などを車いすの人でも取れるようにしているそうです。車いすの人がこまっていることは、亀川じゃない場所では高いところに品物があってとどかないから近くにいる人に「取ってください」と声をかけていることです。オムロン太陽の中を見たら、かた手でスタンプがおせたり、はこをかた手で組み立てることができるようになっていました。
【見学の様子】