6月19日(水)、5年生が堂面棚田で田植えをしました。初めて田植えを経験する子どもたちが多く、田んぼに入る際も緊張気味でした。田んぼの中にひもが張られ、ひもに印がついていて、その印の場所に丁寧に植えることができました。
また、堂面棚田を守る会の恒松惠典会長がお米ができるまでの作業や苦労などを話してくださいました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
秋の稲刈りが楽しみです。
【子どもたちの感想】
〇楽しかったです!なえには大きくそだってほしいし、できるだけたくさん成長して、農家の人を助けてほしいです。そして、おいしくそだっていろんな人を笑顔にしてほしいです。私は、うえる人の気持ちがわかった気がしました。きっと、わたしたちの笑顔をおもいうかべてしてくれていると思います。うえるということはとても大切だとわかりました。
〇さいしょは田んぼに入るのがこわかったけど、入ってみたらあんがいこわくなくてなえをうえていたら、元気に大きくそだってほしいと思えてきました。たなだの人たちはやさしくてしんせつでした。
【田植えの様子】