令和６年度１学期　始業式

４月８日（月）、令和６年度１学期始業式を実施しました。

始業式や教室での話を聴く際の子ども一人ひとりの目の輝きに、新しい学年への意欲が感じられます。
教職員一同、子どもたちのやる気を全身で受け止め、確かな成長につながる１年にしたいと考えております。
保護者の皆様、地域の皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
６年生の𠮷田　紗菜さんが、最高学年としての決意を話してくれました。

〇「6年生のほうふ」　６年生　𠮷田　紗菜　
私が、6年生になってかんばりたいことは、三つあります。

１つ目は全校のお手本になることです。私は、今日から最高学年になりました。5年生では、6年生のすがたを見ていたけど、6年生からいろんなものが引きつがれ、みんなの前に立つことか多くなりました。亀の子はん、委員会活動でみんなのお手本になれるように、かんばりたいです。
2つ目はけじめをつけることです。5年生の4月の最初、私は けじめをあまりつけられていませんでした。2・3学期からだんだんとけじめをつけれるようになったけれど、かんぜんには けじめをつけられていないので、6年生では、きちんとけじめをつけれるようにしていきたいです。
3つ目は、学習です。5年生から勉強が少しずつむずかしくなり、苦手なものがふえていきました。6年生では、しっかりとじゅぎょうを聞いたり、復習をしたりしていけるようにしたいです。そして、苦手な所をこくふくできるようになりたいです。