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校長室より

かっぱ先生のひとりごと 「備え」
2021年11月10日

 今年度2回目の避難訓練を行った。南海トラフ巨大地震により発生した大津波からの避難だが、いつもの津波避難場所とは違う。震度6強の大地震により、最寄りの「城山三の丸上段」入り口の鳥居が倒壊し、覆い被さるように群生する木々が登山道を遮断、高台を支える石垣の崩壊等の可能性を考慮し、今回新たに第2の候補地を選定した。目指すは佐伯鶴城高等学校。校区内で最も高い建造物で、有事の際には、お年寄りや子どもたちのために校舎を開放してくれる。

 果たして幼稚園生を含む320人余りが、どれくらいの時間でたどり着けるのか。大津波到達までは40分。一人の犠牲者も出さない覚悟が新たな備えを生む。