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学校からのお知らせ

「駑馬十駕(どばじゅうが)」という言葉を知っていますか?
2016年09月26日

 菅尾校区に居住し、子どもたちに書道の指導していただいた書家の原田芳穂先生から、書をいただきました。先生は御年90歳ということですが、まだまだお元気で創作活動や書の指導に励んでいらっしゃいます。「駑馬十駕」とは中国の思想家「荀子」に由来する故事成語で、もともとの意味は、「足の速い馬は一日で千里もの距離を走るが、足の遅い馬でも十日も走り続ければ追いつける」ということで、「ふつうの人でも、努力をすれば才能をある人に並ぶことができる」ということのたとえだそうです。この言葉は、マーリンズのイチロー選手がメジャー通算三千本安打を達成した時に、イチロー選手のお父さんがテレビで語っていたということです。イチローも努力の成果として今の姿があるということをお父さんは、語っていたのです。先生は、来賓として菅尾小学校の運動会をご覧になり、子どもたちが一生懸命がんばる姿に感動されて、「この言葉を努力を続けている子どもたちに贈りたい」という思いを込めて書かれたそうです。いただいた書は、多目的室の壁面に掲示していますので、ご来校の際は、ぜひご覧下さい。