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学校からのお知らせ

ジオパーク観光ツアーを(豊後大野っ子市議会)
2013年08月27日

 豊後大野市内の6年生が市議会の模擬体験をする豊後大野っ子市議会が先日行われました。菅尾小6年生の伊藤さんと小野さんがジオパーク観光ツアーについて「文化財や自然を巡る観光バスを走らせてはどうですか?また、バスの中で特産品などを賞品にしたクイズ大会をして、市について知ってもらうのはどうですか?」と提案し、市長さんから「おもしろい企画なので是非参考にしたい」との答弁をいただきました。27日の大分合同新聞朝刊にも2人の質問内容がしっかり取り上げられていました。実際の質問原稿を掲載しておきますので、是非読んでいただいて、ジオパークを生かした観光振興策やまちづくりに多くの方が興味をもっていただけるとありがたいです。

「ジオパーク観光ツアー」で豊後大野市の活性化を(原文紹介)

私の住んでいる菅尾小学校の近くには、多くの文化財があり、大分県が推進している「おおいたジオパーク」の取り組みにも、ぴったりのところだと思います。5年生の時、虹澗橋や菅尾石仏・不思議橋・六字名号など地域の文化財の学習をしました。ふしぎ橋のことを劇にして地域の方にも見ていただきました。

 毎年、8月には、『石仏火祭り』が行われ、屋台や太鼓の演奏などもあり各地から、多くの方がきます。すぐ近くには、平成大橋があり、橋を渡ると千歳側には河川公園もあります。下流には、柱状節理があります。また、イノセラムスなどの化石も発見されています。平成大橋のたもとでは、例年5月には、どんこ釣り大会も開かれ、多くの市内外の方でにぎわいます。私も、家族や友だちと一緒に参加したことがあります。このように菅尾小学校の周りは、豊かな自然に恵まれたとても良いところです。

 豊後大野市全体を見てみると清川町の「出会い橋・轟橋」は、アーチ径が全国第1位と2位の石橋です。日本滝百選の「原尻の滝」また、大野町の「沈堕の滝」は、雪舟が絵に描いたところだといわれているとてもきれいなところです。三重町白山渓谷の「ゲンジボタル」・千歳町の「大迫磨崖仏」・朝地町の「普光寺磨崖仏」・犬飼町の「江戸時代に栄えた犬飼港」なども、全国的に知られています。

私たちは このようなすばらしい自然を活用してもっと豊後大野市を活性化できないものかと考えました。 そこで私たちが考えたのが、「ジオパーク観光ツアー」です。

お年寄りや子どもなど自動車を運転できない人も行けるように観光バスを走らせ文化財や自然を回ります。コースをいくつか作り、月ごとにコースを 変えて走らせます。なるべく安い料金にします。

人が通れるような散歩道を作り、観光バスも行けるように道を整備し、いろいろな文化財や自然をみてもらいます。

現地では、ボランティアガイドさんによる説明をしていただきます。

バスの中では、行くところに合わせたビンゴゲームやクイズ大会をして、豊後大野市のいろいろなことを知ってもらいます。賞品も出します。賞品は、豊後大野市でとれる特産物(野菜や果物など)・「道の駅」で使える割引券などにします。

観光バスは、各「道の駅」に寄ってもらいます。お客さんには、特産品をアピールし買い物をしてもらいます。たとえば、道の駅「みえ」では「菅尾の石仏まんじゅう」・「石仏パンケーキ」などとネーミングをしたものを作って売ります。

たくさんの方に来てもらうために「エイトピアおおの」に豊後大野市の文化財や自然を紹介する写真パネルコーナーや特産品コーナーを作ります。また、豊後大野市のホームページやポスター・ケーブルテレビなどでアピールします。 

豊後大野市を活性化するために考えた私たちの「ジオパーク観光ツアー」は、どうでしょうか?市長さんの考えをお聞かせください。