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各種活動紹介

学校周辺の四季(成恒大池の四季)
2014年11月18日

成恒大池の四季

本校は八面山の麓に位置し、学校の周りは緑の木々に囲まれ田畑も広がっています。野鳥の種類も豊富で、11月に「日本野鳥の会・大分県支部」の協力で、6年生と行った野鳥観察会では1時間余りで16種類の野鳥を確認することができました。
  学校横には周囲600m程の池(成恒大池)が隣接しています。夏には池一面に蓮が葉を広げ、たくさんの見事な花を咲かせます。晩秋から早春にかけての池には何種類ものカモの姿を見ることができます。写真をご覧ください。

 

成恒大池

 

 

蓮の花

(2011.8.8)

蓮1 蓮2

 

蓮3 蓮4

 

 

   「成恒大池」で見ることのできるカモ類

 

      ホシハジロ            マガモ            コガモ

  ホシハジロ  マガモ  小ガモ

      (2011.10.27 )          (2012.1.21 )          (2012.1.18 )

 

      ヒドリガモ              バン            カルガモ

                                (カモ類ではありません→ツル目)

ヒドリガモ  バン  カルガモ

              (2011.12.28 )          (2011.10.17)           (2011.10.27 )

 

 2012年4月の成恒大池の様子

4月003 4月000

   成恒大池と校舎(4/2)         オオバン(4/2)

 

4月001 4月002

      コガモ(4/2)        シジュウカラとスズメ(4/2)

 

 

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      カルガモ(4/21)          成恒大池の藤の花(4/21)

 

2012年5月の成恒大池の様子

5月になると、成恒大池で過ごした渡り鳥の姿を、ほとんど見ることがなくなった。最後までいたのは、オオバンとカルガモであっただろうか?鳴き声はするが、その正体は?となると、全く自信がない。鳴き声で自信があるのは、「ピューウィー」と鳴くヒドリガモを聞き分ける程度のレベルがから。5月になって、よく見かけるようになったのがゴイサギである。数羽で見かけたり、音に驚いて10羽近くが飛び立つのを見ることもある。

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ゴイサギ(4/21)…ゴイサギの幼鳥で「ホシゴイ」と呼ぶようです。

 

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ゴイサギ(ホシゴイ)(5/2)…3羽のうちの一番上の1羽が、木の枝をくちばしでむしり取り、巣づくりでしょうか、くわえて持ち去りました。<一番右の写真>くわえて行ったあと、枝をくわえてまま枝に止まっているところです。

2012年6月

体育館にハクセキレイが迷い込む。扉と窓を全開にして、無事、「脱出成功!」(6月1日)

 

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2012年7月の成恒大池の様子

7月になり、成恒大池には菱の葉が広がり始めました。子どもの頃、この池で魚釣りをしていると釣り糸が菱の茎や葉によくもつれた思い出があります。蓮の葉も大きくなり始めたので、花はまだかなと思っていたら、見つけることができました。夕方はつぼみ、やはり朝の方がきれいに咲いています。

(7月21日 夕方6時)

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(7月22日 朝8時)

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2012年8月の成恒大池の様子

【 蓮 】

ハス(蓮)について少し調べてみました。「つぼみができて約20日で咲く。開花して4日目の午後には散り始める。果実が蜂の巣状で、そこからハチス(蜂巣)と呼ばれたものが変化し、『ハス』と呼ばれるようになったと考えられている。花言葉は“純粋”“優しさ”。」ハスの美しさ、可憐さに魅せられた者にとっては、“純粋”“優しさ”は納得です。

(8月8日)

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(8月17日)

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  (花びらの中に黄色の果実がはっきり見えます。)      (花びらが散った後の果実が3つ)

 

(8月25日)

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    (つぼみもあれば、果実だけになったものも)      (散り始めた花と今にも咲きそうなつぼみ)

 

【 水鳥たち 】

6月~9月は成恒大池では、カモ類など水鳥を見ることはないと思っていたのに、8月25日の朝、カルガモ(4羽)と少し時間をおいてバン(1羽)を一度に見かけました。野鳥に詳しい方に少し話を聞いたところ、「カモ類など渡り鳥はロシアやシベリアから越冬で日本にやってきて、また帰っていくが、カルガモやバンなどは1年中見ることができる。」「今回のカルガモやバンはどこかよそで繁殖を終えて、成恒大池に戻ってきたのでは?」とのことでした。

(8月25日 4羽のカルガモ)

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(8月25日 バン)

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2012年11月19日

小鳥の鳴き声で校長室の窓越しに目をやると、エナガが5~6羽、「ジュリリ、チリリ」と絶えず鳴きながら枝先を飛び回っています。その鳴き声に混じって、「ツツピーツツピー」とシジュウカラの鳴き声もするので、目を凝らすとシジュウカラです。その群れに反応したのか、スズメも1羽どこからかやって来て、その群れに加わります。「縄張り争い?」。最後はスズメだけになりました。(スズメの写真はありません)

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                    上が「シジュウカラ」、下が「エナガ」       エナガは5~6羽来ていたのですが、1羽しかうまく撮れませんでした。

2012年12月 栴檀の実を食べにヒヨドリが集団で。

成恒大池と学校の敷地の境に大きな栴檀の木があります。栴檀の実が食べ頃に熟したのでしょう。12月12日にはヒヨドリが十数羽やってきて“歓声”を上げながらつついていました。

 

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2012年12月 成恒大池にはヒドリガモがいっぱい!

 (12月12日)

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岸近くで漂っていたのが、人(私)の気配で一斉に動き始めました。羽の色が鮮明な方がオスです。

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                 オスが飛び立ちました。             どんどん岸から離れていきます。

(12月14日)

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オスが飛び立つ(滑走?)瞬間です。

 

2012年12月 シメ、カワラヒワ、最後はスズメが(12月29日)。

成恒大池の駐車場側土手に木の実がいっぱい付いている木があります。 この実をめあてにシメが一羽来ていました。(シメは1羽で見かけることがもっぱらです。)そのあと、入れ替わるように、今度はカワラヒワが10羽前後やって来て、一生懸命に実を啄んでいました。この様子を遠くから眺めていたのか、スズメが1羽やって来ました。スズメは木の実には興味はない様子で、しばらくするといなくなりました。(前出、11月19日もそうでした。シジュウカラ、エナガの群れにスズメが割り込む感じで飛んできました。スズメには、そうした習性があるのでしょうか?)

シメとカワラヒワがむさぼるように食べていた木の実。実をたくさん付けたこの木はいったい何という名前なのか?季節が変わり観察しやすい春から夏になったら突き止めようと思います。

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シメは、くちばしが太くて大きいのが特徴の一つです。        喉が黒いのも特徴です。

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必死で実を啄んでいます。

 

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シメとカワラヒワ、スズメ目アトリ科で種は同じ、写真では似ていうるように見えますが、シメは頭が大きくずんぐりしてカワラヒワよりずっと大きいです。

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視力があまりよくない私には、カワラヒワは全体的に黄緑色(うぐいす色)っぽい印象が強かったのですが、この写真で白黒の模様があることが分かります。

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スズメは木の実には目もくれず。

2013年1月12日  校長室の窓から~サザンカの蜜を求めてメジロが~

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サザンカの花に頭を突っ込んで        目の周りはその名の通り白いアイリングが

 

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必死に羽をばたつかせて

 

2013年2月7日  エナガとヤマガラ

成恒大池の向かいに道路を隔てて三光公民館があります。公民館の駐車場の向こう側に成恒小池があり、大池とは直線距離で200mもないくらいです。成恒小池の公民館側は草や木々が茂っていたのですが、この日初めて行ってみて整備されているのにびっくりしました。小池のカモ類の観察が目的だったのですが、エナガの群れに出遭いました。こんなに近くで見たのは初めてです。枝先に止まっては体を絶えず動かし、私の周りを飛び回ります。カメラのシャッターを切ろうとするのですが絶えず動き回るので、なかなか撮れません。今までジョウビタキの、特にメスは人懐こくって人に関心があるのか近くまで寄ってくることを体験的に知っていましたが、エナガが人をこんなに恐れず近くで飛び回るとは知りませんでした。ヤマガラも寄ってきてカメラに収めることができました。

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エナガは「柄長」と漢字標記し、尾羽が柄のように長いことに由来するようです。

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ヤマガラは単独性が強いようですが、今回のようにエナガの群れの中で見ることもあるのですね。

 

2013年2月9日  ハシビロガモが成恒大池に初お目見え

この2年間、成恒大池で目撃することがなかったハシビロガモを初めて確認しました。名の通り、くちばしが広くて大きいです。

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2013年2月10 カルガモ(成恒小池)

成恒小池を訪れるのは2回目のこの日、カルガモを見ました。成恒大池はこの冬、ヒドリガモが圧倒的で多いときは60~70羽確認したこともあります。それ以外にマガモ、オオバンを見かけます。カルガモも見かけますが、頻繁に見ることはありません。

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2013年2月10 オシドリ(成恒小池)

成恒小池カルガモを見た時、カルガモは私の気配を感じて私から遠ざかって岸の草木の生い茂った方に移動して行きました。静かに後を追っていき、目を凝らすと今まで見たことのない水鳥がカルガモと一緒に見えるではありませんか。オシドリです。初めて見たので大感激です。

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手前がカルガモ、向こうがオシドリの雄雌

 

 

2013年2月10日 キクイタダキをカメラに

成恒小池カルガモやオシドリを見たその場所でキクイタダキに遭遇しました。「ツィーツィー」と小さい声で鳴きながら、梢を素早く動き回っていました。メジロかな?違うかな?と思いながらシャターを切り続けました。撮ったのを見てキクイタダキとわかりました。初めての撮影成功で、これまた大感激です。

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2013年2月11 ヒドリガモが陸に(成恒大池)

成恒大池でカモが土手(堤)に上がっている光景は一度も見たことがなかったので、思わずシャッターを切りました。ヒドリガモです。

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2013年2月12日 みかんにメジロ

校長室横のサザンカの木に輪切りにしたみかんを刺していたらメジロがやってきました。みかんを二つ刺すと2羽やって来ました。 

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2013年2月12日 ヒドリガモがこの日(朝)も陸に

前日は昼間に見ました。最高気温が8℃ぐらいしか上がらない日でした。12日の朝は、霜が降りた寒い朝で写真でも枯れ草やあぜ道の上の霜が確認できると思います。陸に上がったヒドリガモはしきりに何かを食べているようでした。ある本によると、「他のカモ類よりも陸に上がって草の葉や種子を食べることが多く、くちばしは適応して短くなっている。」とあります。

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※2月9日(土)からの3連休、その前後も含めてのこの数日間は新たな発見が多く、充実していました。(笑)  校長室横には、みかんの輪切りを刺しておくと、相変わらずメジロがやってきます。同じメジロかどうかは区別がつきませんが、きっと違うメジロがやってきているのだと思います。もちろん、味をしめて同じメジロもいると思いますが。

 

2013年5月29日 学校入り口の石川さん宅の元気な子ツバメ

5月29日に学校の用事で石川さん宅を訪問した際、車庫のツバメの巣がすぐに目にとまりました。巣には6羽の子ツバメが餌を運ぶ親ツバメを待って元気よく鳴いています。私がカメラを構えている間に、親鳥は何度も餌を運びました。その度に子ツバメは「自分の所に、…」と言わんばかりに口を大きく開けていました。翌日、石川さんから「巣から出たり入ったりして、飛ぶ練習をしています。」と電話がありました。その翌日行ってみると、巣はもう空っぽで子ツバメたちは巣立っていました。あの大きく口を開けていたとおりに、元気に6羽とも成長してもらいたいです。

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2013年7月31日 成恒小池の蓮

  成恒大池の蓮に2年間、魅了された私は、「成恒小池にも蓮の花は咲いているのだろうか?」と、初めて成恒小池を訪れました。成恒大池の蓮は桃色(ピンク)ですが、成恒小池の蓮は白色です。今年は、成恒小池の蓮に恋をしてしまいそうです。

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2013年夏 成恒大池の蓮

今年の梅雨は例年より10日以上早く明け、7月の降水量は平年の何分の一と少なく、成恒大池の水位は昨年、一昨年に比べると随分下がっています。蓮には大打撃だったようで、成恒大池に占める蓮の割合は、昨年に比べると極端に少ないです。昨年までは見事な咲きっぷりの蓮でしたが、今年は少し寂しい気がします。それでも、このとおりです。

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池の堤を見ても、水位の減少は歴然です。(7月29日)    偶然にシオカラトンボを発見。最近は見る機会が減りました(7月31日)

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                              (7月31日)                      (8月11日)

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                             (8月11日)

 

2013年10月18日 今年も成恒大池にカモの季節がやってきました!

カルガモは留鳥ということですが、成恒大池では夏場はカイツブリを見るぐらいで、カルガモは確認できません。この日、この秋最初の水鳥であるカルガモとヒドリガモを見つけました。ヒドリガモの♂は額から頭頂が黄白色であることが見分けるポイントです。 

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                               カルガモ                 左手前がヒドリガモの♂、上3羽がヒドリガモ♀

 

2013年11月5日 マガモとマガモのエクリプス

「エクリプス」について最近学んだので紹介します。カモ類の雄成鳥は、繁殖終了後に体羽を換羽し、雌と同じような地味な羽衣になる。この羽衣をエクリプスと呼ぶ。カモ類が日本に渡来したばかりの頃は、雌だけのように見えるのは、雄がエクリプスになっているためである。この日のマガモは北で繁殖を終え、冬鳥として成恒大池に渡ってきたばかりなのでしょう。

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    上がマガモの雄、下がマガモの雌。真ん中がホシハジロ            マガモのエクリプス

 

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<写真左>マガモは主に水面の水草などを餌にしているので、こんな格好で食べます。(10月30日)

 

2013年11月14日 紅葉の水面にホシハジロ

ホシハジロがやってきているのは11月初めから確認はしていたのですが、きれいに写真に納めることが出来なかったので、今日になってしまいました。

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                          2羽ともホシハジロの雄              手前はホシハジロの雌だと思います(?)

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成恒大池の周りも、ようやく紅葉が始まりました。水面に紅葉が映り、マガモとのコントラストが素敵だなあと思いました。

 

2013年11月14日 バンとオオバン

カモ類ではなくツル目クイナ科に属するバンとオオバンを同時に成恒大池で見つけました。全く別の所にいましたが、…。バンとオオバンの違いは嘴の付け根から額にかけて赤いのがバンで白いのがオオバンなので、見分けることが出来ます。バンとオオバンともこの3年間、決して複数で見ることはなく、常に1羽で行動しています。バンは遠くからでもすぐわかります。泳ぎ方が独特で、首を前後に振って泳ぐからです。また、蓮など大きな水草の上に乗って歩くこともあります。一方、オオバンはバンにはない水かき(弁足)があり、クイナの中では一番泳ぎが得意だそうです。潜水も得意で潜って水草などを食べるそうです。

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バン

IMG_0903 - コピー - コピー2011年10月17日(成恒大池)バン

 

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オオバン

 

2013年11月18日 アオサギとゴイサギ

成恒大池の紅葉を撮ろうと思って出てみると、アオサギが目に止まりました。レンズを覗くと近くにゴイサギとホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)も見えました。アオサギとホシゴイがすぐそばにいて、じっとしています。サギ類はコロニーを作ること、混合コロニーを作ることもあることは知っていましたが、今回目の当たりにしました。ゴイサギが2羽、ホシゴイが2羽、アオサギが1羽の計5羽いました。

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成恒大池の紅葉と右下水面近に白くアオサギが見えます。             アオサギ

 

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                        ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)                      ゴイサギ

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ホシゴイとアオサギがそばにいて、じっとしていました。

 

2013年12月18日 雨に上機嫌!成恒大池のカモたち

17日から18日にかけて、結構雨が降りました。私たち人間は冷たい雨に濡れるのは嫌なものですが、水上で暮らすカモたちは違うようで、久しぶりの雨を楽しんでいるようでした。池には沢山のカモ(ヒドリガモ40~50羽、マガモ10羽ほど)が出て、羽をばたつかせたり飛び上がったり、また、普段と違う泳ぎ方をするマガモもいたりと大はしゃぎのようでした。

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                <マガモ 右3羽がオス、左がメス>                <ヒドリガモ>

 

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        <ヒドリガモ 右がメス、左がオス>            羽をばたつかせて

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                  飛び上がったり(中央)               普段と違う泳ぎをするマガモ

 

2013年12月30日  「何か音がする?」 見上げると、コゲラ!

学校の駐車場に車を止め車から降りると、「コッコッコッ…」という乾いた連続音が聞こえました。「コゲラだな!」と栴檀の木を見上げると、そのとおりコゲラです。細い枝なのにしっかり抱え込んで、盛んに枝を突いています。動きが速く、突く動作は目にも止まらないほどの早さで、そのため写真も少しぼけていると思います。枝を動き回るのもすばしっこく、木の裏に行ったり、逆さになったりもします。コゲラはキツツキと呼ばれる鳥の一種で、他にアオゲラ、アカゲラなどがいます。キツツキは珍しい鳥というイメージがあるかもしれませんが、他のキツツキに比べコゲラは一般によく見かける鳥ではあります。「コッコッコッ…」という連続音(ドラミング)が聞こえたら探してみてください。

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2014年1月18日 この冬最初のハシビロガモ、オシドリ発見!(成恒小池)

成恒大池は毎日のように観察していますが、成恒小池は月に1~2度程度です。1月になって初めて訪れたところ、待ちわびていた鳥を発見することができました。ひとつはハシビロガモです。昨年の2月目撃して以来、ずっと見ることが出来なかったので今年は駄目なのかな?と諦めかけていました。昨年も数羽と少なかったのですが、今日確認できたのは1羽だけでした。もう1種はオシドリです。こちらも昨年の2月10日に成恒小池で一度見たっきり一度も目撃していませんでした。今回発見した場所は昨年と全く同じ、住宅側の岸に近い木陰で、カルガモと一緒だったことも昨年と同様でした。昨年はつがい2組でしたが、今日は雌は見当たらず雄1羽だけでした。

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成恒住宅側からの成恒小池。白い建物は三光公民館 (右)左の写真と同じ場所から池を中心に撮影(気配を感じてカルガモが離れていきます。)

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(手前)ハシビロガモ、(左上)オオバン、(右)ホシハジロの雄雌         カルガモとオシドリ(中央)

 

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                        ハシビロガモ           カルガモが人の気配に飛び立ちました。

 

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                        オシドリ

 

2014年1月23日 厳寒のツグミ

ツグミやヒヨドリをよく見かけます。1月20日の大寒を過ぎ、野鳥にとっても一年で最も寒い時期。写真に収まったツグミは丸々と羽毛を蓄えていました。また、餌の少ない時期でもあり、ハゼの実を盛んについばんでいました。

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2014年2月24日 シジュウカラの求愛行動?

春を告げる鳥シジュウカラ。「ツツピー、ツツピー」というさえずりを最近よく聞くようになりました。成恒大池の土手に植わっている高さ10m近いクヌギの木のてっぺんにシジュウカラが1羽いました。すると、さえずりと飛び方、羽のばたつかせ方が普段と少し違うもう1羽のシジュウカラが近づいてきて枝に止まりました。枝に止まってからも羽をばたつかせ、明らかにアピールしている行動です。威嚇や縄張り宣言とは違う感じです。オスの求愛行動ではと感じました。シジュウカラのオスとメスの見分け方は、胸の黒帯(ネクタイ)が太い方がオスです。今回のアピール行動はオスでした。春の繁殖期を前に、恋を囁いていたのではと思いました。

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                    羽をばたつかせてのアピール             ネクタイが広い、上のシジュウカラがオス

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             オスが盛んにさえずっていました。(上)           向かい合ってこんな行動も(左がオス)

 

 

2014年5月15日 マガモは人懐っこい?

5月5日に初めてこの2羽のマガモを成恒大池で見ました。秋から春にかけて大池で過ごしたカモ類はもう姿を見ることはなく、現在見かけるのはカイツブリ、バン、オオバンのみです。そうした中で、もういないはずのマガモ2羽を毎日見るのです。それも、つがいではなくオス2羽です。成恒大池で土手(堤)に上がっているマガモは初めて見たので5月5日以来、毎日観察しています。池の中にいることもあるのですが、毎日のように陸に上がっています。羽繕いをしたり、日向ぼっこをしたり、餌をあさったりと様々です。水の中でも陸上でも常に行動を共にし仲がいいのです。カモ類はオスメス2羽でいる姿はしょっちゅう見るのですが、オス2羽でいつも仲良くいるのは初めてなので、不思議で毎日観察してきました。そうした中、
今朝はこともあろうに、餌を求めてか1日の中で最も交通量の多い時間帯に2羽で道路に出てしまいました。校舎側から見ていた私は慌てて車で駆けつけました。2羽のマガモに気がついて徐行する車も多い中を、2羽は全く気にならないようでした。その上、私が近づいても逃げるそぶりもありません。私の手が写った写真からも分かるように、1mの距離に近づいても、少しも逃げません。私は何とか道路から安全な土手の方に追い込むことができました。

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                              <5月7日>                      <5月8日>

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                            <5月8日>                       <5月9日>

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     <5月15日> 車がひっきりなしに通る道路に出て            道路の真ん中を堂々と

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              警戒もせず、私の方へ近づいて来て                餌をあさっているのでしょうか?

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                   私の手が写るほど、この近さで              安全な土手へ(向こうは本校の校舎)

 

2014年5月15日 ガビチョウをナイス・ショット!

ガビチョウは、あのけたたましく複雑な鳴き声はすれど、姿を見ることはめったにありません。鳴き声は学校周辺でも我が家の近くでも聞くことはあるのですが、カメラにきちんと収めたのは今日が初めてです。学校駐車場のすぐ横、成恒大池の岸の木の茂みの中で、体を丸々出して鳴いているところをキャッチしました。目の周囲が白く、後方に白い線となって伸びているのが特徴です。

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2014年5月29日 今年もツバメが巣立ちました。

学校横の石川さん宅の車庫に今年もツバメが巣をかけました。5月11日に初めて雛の姿を石川さんが見たとのこと。私はその翌日、カメラに雛の姿を収めることができました。今年も昨年同様6羽の雛が誕生したようです。5月23日午後から24日朝にかけて巣立ったようです。約2週間で巣立った計算になります。この2週間、私が観察中、親ツバメは約2分に1回の頻度で(もっと短いときもありましたが)餌を運んでいました。感動してしまいます。

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          卵を温めているのでしょうか? (5月8日)          前日、雛が誕生したとのこと (5月12日)

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               雛は6羽のようです。 (5月13日)          大きく開けた雛の口に親ツバメが餌を (5月17日)

 

<5月22日 巣立ち直前>

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               すべて子ツバメ。もう飛び立てそうです。              凛々しく成長しました。

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         しっかり餌をキャッチ                 餌をもらおうと、この必死な姿!

 

2014年8月14日 今年も蓮の花が綺麗です。

  蓮の花は早朝がきれいなので、成恒大池に行きました。毎年、蓮の花の季節を持っています。期待に違わず、今年もきれいです。

 

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2014年9月 水面採食で何を食べているのかな?

  成恒大池のマガモもカルガモも、いつ見てもしきりに一生懸命、速いスピードで、「パチャパチャ、パチャパチャ」くちばしをせわしなく動かして水面採食しています。あんな速さで何を食べているのか、どんな仕組みで食べているのか不思議でたまりません。ヒシが一面に広がっている水面での行動です。そこで、ヒシを引き上げて観察しました。すると写真のようなヤゴの一種でしょうか?2匹見つかりました。こんなものを食べているのでしょうか?ネットで調べると「ユスリカのような羽虫を食べます。」とか「ヒシの若芽をを食べているのか、いまいち確信が持てません。」などのコメントを見つけましたが、私が採集したヒシでは、葉はかたく、若芽はあんな食べ方で食べれるほど柔らかくないので、ヒシの若芽を食べているとは考えにくいです。

 

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                         カルガモの水面採食                   マガモの水面採食

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             ヒシ、中央に菱の形をした実が見えます。             ヤゴの一種でしょうか?

 

2014年11月18日 ソウシチョウの撮影に初めて成功!

  20日ほど前から聞き慣れない、「ピュー、ピュー、ピュー」と、通る大きな鳴き声の鳥が気になっていました。朝や夕方聞くことが多いです。野鳥に詳しい人に尋ねると、「ソウシチョウ」ということでした。是非撮影したいと思っていました。幸運にも、今朝近くで鳴いていました。そっと近づき、木の下まで行きましたが気付かれません。木の下からの撮影なので、十分ではありませんが、何とか撮ることが出来ました。ソウシチョウは、いわゆる「籠抜け」と言われ、本来はアジア大陸南部に分布する鳥で、中国や日本では、古くから鑑賞用に飼育されてきたものが野生化して広がった鳥だそうです。現在、「特定外来生物」に指定されているそうです。

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