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学校からのお知らせ

ベッコウトンボを守ろう
2017年05月30日

3年生が総合的な学習でNPO法人「水辺に遊ぶ会」の山守巧先生を講師にお迎えし、

ベッコウトンボの生態についてお話をしていただきました。

事前学習のおかげでたくさんの質問が出たことに先生も驚き、感心されていました。

 

 

中津の自然環境は、全国的にみても非常に重要なもので、絶滅危惧種といわれる生物がまだ中津にはごく自然に生息しているとのことです。その生物がいなくなってからでは元に戻すことはできません。私たちが生物の住処(すみか)を守っていく必要があるのです。

ベッコウトンボ ※ウィキペディアより

日本では、かつて宮城県以南の本州四国九州に広く分布していたが、池沼の減少と環境の悪化によりその数は激減している。繁殖にはヨシガマなどの挺水植物が繁茂している池沼・湿地と周辺の豊かな植生が不可欠で、現在の確実な生息地は静岡県兵庫県山口県と九州に点在するのみである。成虫個体のほとんどが生まれ育った水域に留まり、移出しないのも個体数減少の一因である。環境省レッドデータブックでは2000年版から「絶滅危惧I類(CR+EN)」に指定され、2012年に公表されたレッドリストでは「絶滅危惧IA類(CR)」に指定された。また、国内希少野生動植物種(種の保存法)にも指定されており、捕獲が原則として禁止されている。

比較的多数の個体群が定着している繁殖地として、静岡県磐田市桶ヶ谷沼、大分県中津市野依新池、鹿児島県薩摩川内市藺牟田池などが知られる。日本以外では中国中北部と朝鮮半島に分布するが、韓国では近年確認されておらず、絶滅した可能性がある。