学校からのお知らせ

PTA講演会
2016年09月08日

かねてより懸案だった,ゲーム・スマホ等の使用から来る睡眠や健康被害及びネットモラルやネットトラブルについての講演会を行いました。

 1学期の生活調査でゲームやスマホの使用時間が長く,睡眠時間に影響し,次の日の授業中に居眠りをしたり,頭痛を訴えたりする子どもがいました。中には,保健室でしばらく睡眠を取るという子どももいるほどです。

 そこで,全校児童と保護者を対象に講演会を開くこととしました。特に,今回は子どもの部,大人の部と分けて異なった内容で講演をしてもらいました。

授業参観も気になる保護者もいましたが,重要な内容と位置づけ,思い切って実施してみました。

講師は,県教育庁教育財務課情報化推進班の土井敏裕指導主事です。

とても軽妙な語り口と豊富な知識でわかりやすく,限られた時間内に必要な内容を網羅して講義をして頂けました。

 PTA研修部の方の声かけもあり,思った以上の参加人数になりました。(学校としては,全ての保護者に聞いてもらいたかったですが・・・)

 驚いたことは,ほぼ全員がDSを所持していることと通信機能を使ってネットで遊んでいると言うことでした。

逆に,保護者は買い与えているもののほとんど子どもの使い方を認知していないことと最近のネット事情等を知らないと言うことでした。

 子どもたちには,低学年にも分かるようにドラマ仕立ての動画を見せてくれて危険性について,健康被害についてなどなど理解することができたようです。

保護者の感想には,「気軽に考えていた」「聞かなかった人に教えてあげよう」「これからもこのような講演会は開いてほしい」などと高評価をいただきました。

 このような電子機器は,なくすことは今の時代あり得ません。使う者が自分で正しい使用法を考えながら使っていかなければいけないという土井先生の言葉が印象的でした。

 また,購入し与えているのは保護者であることを認識し,保護者の責任で子どもを守ることも併せて話して頂きました。

今後も,学校と家庭が連携しそれぞれの立場で健康で安全な学校生活を送らせるようにしなければならないと思います。

子どもの部にもたくさんの保護者が参加し、一緒に聞いてくれました。

  

現在のネット事情や子どもが触れている世界の話になると保護者は身を乗り出し,不安顔で聞き入っていました。「これはたいへんだ~!」って...

  

研修部長の池田さんから,保護者として知ることが大切だとのコメント共に謝辞をいただきました。