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学校行事

自分の分まで歩いてほしい~刀根実幸さんとの交流~
2014年12月25日

12月11日(木)は2学期末PTAでした。当日の午前中、日田市大山町在住の刀根実幸さんとの交流会が行われました。昨年度知り合いになって、パソコンで作った手作りのカレンダーをいただき、今年度は交流をすることになりました。

実幸さんは、筋ジストロフィーという病気で、車いすの生活です。歩けませんし、手の先がようやく動かせるということでした。子どものころから現在に至るまでのお話を聴きました。小・中学校を地元の学校に通ったのですが、友だちから助けられたこと、歩行者用押しボタンを押せなくて、行動を起こして、ボタンを低い位置にしてもらったこと、いじめに遭ったことなどをお話してくださいました。車いすの生活でも日本中や外国に旅行をする行動派で、その過程で障がい者への対応がよくなってきたことをお聴きして、何事も行動に移さなくては何にもならないということが分かりました。

そして、カンボジアに旅行した時に、地雷により足をなくして困っている人が多いことにびっくりして、「病気で歩けない自分の分まで歩いてほしい」という気持ちになって、自分が手作りカレンダーを売って得た利益を義足づくりに寄付するようになりました。この世はとかく利己的になりがちですが、困っている人のことを助けようとする気持ちの大切さを教えていただきました。

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