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学校からのお知らせ

令和3年8月6日(金)三世代平和集会
2021年08月14日

 8月6日(金)に三世代平和集会を行いました。地域の方(8名)、保護者(11名)合わせて19名の方が参加してくださいました。まずは、黙とうをし、過去の戦争によって犠牲になられた方々のご冥福を祈りました。そのあと校長先生が、コロナ禍の中行われているオリンピックが平和の祭典であることを、難民選手団にスポットを当てお話ししました。また、子ども・先生・保護者で「平和への願い・まちんと」を群読しました。今年は、戦争体験談を本校の元校長先生でもある宗義彦先生にお願いをし、当時子どもだった宗先生の目から見た「戦時中の暮らしや戦争の苦しさ・悲しさ」について、丁寧に話してくださいました。最後に、子ども・教師・保護者・地域の方々が4つの班に分かれ、戦争について質問をしたり、体験を話されたりする時間(語らいの場)を設定しました。戦争体験者が少なくなり、戦争が風化していく中、このような時間はとても貴重であることを再認識させられました。きっと子どもたちの心の中には、大小様々ではありましょうが「平和の種」が生まれたはずです。最後に保護者からの平和を願うメッセージを紹介いたします。

「私も子供のころから学校で平和のことを学び、テレビなどで観たり、戦争のことも学んできたりしました。あの頃から30年以上経つけれど、世界中で願っているはずの『世界の平和』・・今でもどこかの国では戦争などの争いが起きていて、その願いはまだ叶っていません。今、私たちはこの国で当たり前に毎日楽しく、元気に笑って過ごせています。しかし、この毎日が実は当たり前ではなくて、とっても幸せなことであることを感じる必要があります。この先もこの毎日を送っていくことができるために、私ができること、それは、自分・家族はもちろん、周りの人を思いやる気持ちを持つことが一番大切なのではないかと思います。すべての人を大切に思うこと。当たり前の毎日がとても幸せで大切だと忘れないこと・・その思いが、世界平和へと伝わっていくと思うので、私の子供たちにも伝えていきたいです。」